国立音楽大学卒業後渡米。1989~91年、ノース・フロリダ大学にてジャズ・ユーフォニアム奏者、故リッチ・マティソン氏に師事。1990年8月の国際ユーフォニアム・テューバ大会のユーフォニアム・ジャズ即興演奏コンペティションにて第1位受賞。1991年よりノース・テキサス大学 大学院修士課程においてジャズを専攻。1994年6月 同課程を修了し帰国。ユーフォニアムを山本訓久、三浦徹、ドン・リトルの各氏に師事。ジャズ、クラシック両分野での演奏活動、金管楽器奏法の根本的理解を目指しながら後進の指導にも力を注いでいる。国際ユーフォニアム・テューバ大会にはゲスト奏者、インプロヴィゼーション講座の講師、コンクール審査員などとして数多く参加。尚美ミュージックカレッジ専門学校非常勤講師フロント・ページ・オーケストラ奏者パーク・アヴェニュー セクステット奏者吉岡大典グループ奏者